スイス一人旅 四日目(2) 23.10.2015

一旦、ホテルに戻って、軽く食事を取ってから、
オードリーの聖地へ向かう事にしました。


ローザンヌから10分ほど電車に揺られて
着いたのがモルジュという小さな街の駅。


さすがに、この辺まで来ると旅のガイドブックにも
詳しい周辺地図なんかは載って無いから、
家でプリントしてきた地図を取り出します。
右端にモルジュ駅、左端にトロシュナの墓地。
A5用紙一枚に収め切った、渾身の作です(笑)


ここから西の方角にあるトロシュナ村に向かう前に、
まずは南東のレマン湖側に下りていった所にある、
モルジュの中心街へ向かいます。


ここでの一番の楽しみは、オードリーも通ったという
チョコレート屋さん、ショコラティエ・マイアー。
お土産用のセットもあって、手持ちのスイスフラン
ここで全て使い切るぞ!ぐらいの勢いで街歩き開始。


が・・・
メインの通りを一往復したけど見つからず・・・
一本間違えたかな?と、湖寄りの別の通りを
歩いてみるも、やっぱり見つからず。
もう一度、最初の通りを、今度はゆっくり慎重に
歩いてみたけど、どうしてもお店は見つからず。


途中から、何となく嫌な予感はあったんだけど、
観光案内所へ行ってカウンターに居たお姉さんに
聞いてみると、予感は的中でした。


「closed」
英語はサッパリだけど、この単語が聞き取れただけで
全て理解する事ができたよ・・・。


詳しく聞いたところ、オードリーが通った時代から
長く愛されていたこの人気店は、
自分が訪れるつい数ヶ月前に店を畳む事になって
しまっていたのです。何てタイミングで・・・(ノ∀`)




とても残念だけど、ここはオードリー縁の地。
他にも行きたい所はあるから、気を取り直して。
もう一つの目的地、オードリーの展示室がある
ボル財団のオフィスに向かう事にしました。

 スイス一人旅 四日目(1) 23.10.2015

スイス旅行に行こうと思った一番の動機は、
「大好きな憧れの大女優オードリー・ヘプバーン
彼女が見ていた景色、その同じ景色を見てみたい!」
遂に、その夢が叶う日が来ました。


とは言え・・・
オードリーが普段の生活の中でよく通ったという
モルジュの街へは、ローザンヌから電車で10分ほど。
住んでいた家やお墓があるトロシュナの村へも
モルジュから歩いて20分ぐらいで行けるから、
半日あれば充分、“巡礼”する事ができます。


なので、午前中はもう一つ別の場所へ・・・。




ローザンヌの南に広がる大きな湖、レマン湖
ウーシーの港から、湖を真っ直ぐ南下する船に乗ると、
30分ほどで着いた先はフランスのエヴィアン・デ・レバン。


そう、エヴィアン。あのエヴィアンが湧き出る街です。
普段、ペットボトルの水を買うことは無いし、
味の好き嫌いなんて全く無いんだけど、
せっかくエヴィアン本社が目と鼻の先にあるんだし、
本社の裏手にあるタダで汲み放題の源泉へ、
わざわざエヴィアンのペットボトルを一本買って
空にして汲みに行ってきました。


朝早かった事もあり、街は人通りもまばら。
船着き場から歩いて10分ほどで着いたエヴィアン本社も
まだ、営業前で入口の門は閉ざされていたけど、
源泉が湧き出るカシャの泉は、社屋横の細い脇道を
歩いた先にあるので、問題無く辿り着けました。





源泉は、蛇口から勢い良くドボドボ流れてました。
誰も居なかったから、取りあえず水を汲んで
近くのベンチに座って写真を撮ったりしていたら、
地元の人もチラホラと水を汲みに来始めました。


みんな、空のペットボトルを5本10本と抱えて来て、
美味しいエヴィアンの水を汲みまくってます・・・。
自分も遠慮せず、もっと持って行けば良かったな(笑)


しかし、これでエヴィアンでの目的はクリア。
商店街へ行っても、お店はまだどこも開店前だし、
次の船が来るまで湖沿いをブラブラと散歩して、
ローザンヌに戻る事にしました。


滞在時間は一時間半ほど。
でも、行った事がある国にフランスを堂々追加。

 スイス一人旅 三日目(2) 22.10.2015

ルツェルンからZbスイス中央鉄道で1時間50分。
途中、スイッチバックがあったマイリンゲン駅、
登山鉄道がチラッと見えたブリエンツ駅、
所々に現れる見所を楽しみながら、
終点のインターラーケンに到着。


ここで二本目のBLS鉄道に乗り換えて、
次の乗換駅ツヴァイジンメンまでは約1時間10分。
BLS鉄道はレトロな雰囲気が漂う車両でした。


シュピーツまで、しばらく湖沿いを走った後は、
広〜い草原地帯の真ん中をのんびりと。
点々と散らばる可愛らしい民家が見え、
その遥か向こうには雪を戴いたアルプスの山々。
スイスらしい景色を楽しみました。


観光客に人気の絶景路線ではあるものの、
このBLS鉄道の車内はそれほど賑やかな感じもなく、
サンドイッチを食べながら景色を眺めてる内、
いつの間にか眠ってしまい・・・


「もうすぐ駅に着くわよ!」
終点のツヴァイジンメンに着く数分前に
近くのボックスシートに座ってたおばさんに
起こしてもらいました。



最後はMOB鉄道でモントルーまで。
この列車が三本の中では一番良かったかな。
とにかく、窓が広い!天井近くまで、ほぼ窓!
検札に来た車掌さんが陽気なお姉さんだったり、
日本ではまず無い車内風景も面白かった。


終点モントルー駅までの数分間にも見所あり。
「間もなく終点モントルー」のアナウンスが流れた時、
周りの景色は草原から住宅街に変わっているものの、
モントルー市街は列車が走る丘の遥か下の方に。


(これから数分で本当にあそこまで行ける??)
そんな心配にもなりそうな高低差を、
列車は真っ暗な狭いトンネルの坂下りで一気にクリア。


トンネルを抜けると・・・
そこは、美しい湖畔の街モントルーでした。




ゴールデンパスの約5時間の列車旅は、ここで終わり。
繁盛期には座席予約が要る事もあるみたいだけど、
秋から冬への変わりかけの微妙な時期だった事もあり、
全線スイスパスのみで乗る事もできたし、
やっぱり、スイスは観光客に優しい良い国だ。


モントルーからローザンヌへの移動も電車で。
通勤快速っぽいけど、やっぱり何となくオシャレな
ジュネーブ行きに乗って、無事にローザンヌに到着。


ここでのホテルは、軒並み一泊一万超えはする中、
何故か駅前なのに格安だった一軒を見つけて
そこに泊まる事に決めたんだけど、
チェックインして部屋に入ったらすぐ分かった。


窓を開けると、跨いで越せそうな細い隙間を挟んで、
その向こうには線路。線路ビューの部屋でした。
安さには必ず理由があるんだね。

 スイス一人旅 三日目(1) 22.10.2015

スイス三日目(実質二日目)。
今日は、チューリヒからローザンヌへの鉄道の旅。


最速のルートで行けば2時間半で行けるけど、
アルプスの景色をのんびり楽しもうと思って、
ルツェルンからモントルーへとスイス中央部を抜ける
ゴールデンパス・ラインを利用する事にしました。


朝8時にホテルをチェックアウト。
ホテルのエレベーターで乗り合わせたおじさんに
話し掛けられるも、ここでも(???)状態。
ジェスチャーでこの先の予定を聞いてるんだと
分かったけど、やっぱり、言葉の壁の高さが・・・。

ホント、もっと英語力をなぁ・・・と思ったけど、
おじさんが話してたのはドイツ語だったかな?




まずは急行列車で、チューリヒからルツェルンへ。
ルツェルンから乗る列車は少し後だったから、
カペル橋とライオン記念碑をササッと見て回る。


カペル橋は、北側の入り口付近が改修工事中で、
梁に描かれた絵を全部見る事ができず、ちょっと残念。
ライオン記念碑は中国人だらけだったな。
運悪く団体客とかち合ってしまい、騒がしいの何の。
ライオンの彫刻は、想像してた以上の大きさで、
迫力があって良かったです。





一時間ほど、ゆっくりと街を散策して駅に戻り、
売店でお昼のサンドイッチを買おうとするも、
ここでまたまた(???)事案が発生。


会計の時にお姉さんが何か言ってくるんだけど、
何を言われてるのか分からないんだなぁ・・・。
三回繰り返した所でお姉さん、「もういいわ」と苦笑い。
自分も申し訳無い思いで、しょぼーんと肩を落として
店を出たんだけど、出てすぐに気付いた。


「そっか、飲み物!」
飲み物は前の日にスーパーで買ってたから
この店ではサンドイッチだけを買っていて。
多分、飲み物は要らないのかを聞いてたんだな。
「飲み物は持ってますから!」と・・・
お姉さんに伝えに引き返しはしませんでした。




さぁ、気を取り直して。
ゴールデンパス・ラインの優雅な時間へ。


ルツェルン〜インターラーケン(Zbスイス中央鉄道)
インターラーケン〜ツヴァイジンメン(BLS鉄道)
ツヴァイジンメン〜モントルー(MOB鉄道)
この三路線を結ぶ絶景ルート、ゴールデンパス・ライン。


一本目、ルツェルン〜インターラーケン。
乗ってしばらく後、インド風の大家族のお父さんに
何やら話し掛けられる。今日、三度目の・・・。


話が通じないにも関わらず、なかなか諦めてくれなくて
困り果てた時、たまたまリュックを足元から膝上に
移動させたのを見たお父さんがハッと笑顔を見せる。


それを見て、今度は上手く頭が回ったね。
自分が一人で使ってた四人掛けのボックス席を
譲ってくれと言ってるのか!
そんなこんなで、スムーズにとは言えないものの、
(恐らく)インドの方とのコミュニケーションが取れて
良かった〜と一安心。快く席を譲りました。


その後、向かいに一人で居た女の子にも
「ビュッフェはどっち?」と聞かれたり、
さっき話が通じずに困ってたの見てたでしょ?
と思いながらも色々な人と会話ができて・・・
いや、正確にはできてはいないんだけど、
悩ましくも楽しい時間になりました。


という、スイスの感想と言うよりは
ただ自分の語学力の無さを振り返るだけの、
まずは三日目午前。

 スイス一人旅 二日目(3) 21.10.2015

ハイジショップに戻って、エアメールのミッションの前に、
ショップの2階にあるハイジの資料室と
道路向かいのハイジハウスを見学。





ハイジハウスにハイジとペーターが居ました。
日本人がイメージするのとはちょっと違う感じ・・・。


さて、マイエンフェルトでのミッション、エアメール。
宛先はもちろん、Berryz工房徳永千奈美さんです。
マイエンフェルトの広大な山々が美しい、
パノラマ写真の一枚を選びました。


ショップの店員さんが、書き方を教えてくれたり、
ここだけのハイジのオリジナルスタンプを
押すといいわよ!なんて勧めてくれたり・・・
とても優しくてチャーミングな方で、
ドイツ語と英語と日本語でのやり取りは
決してスムーズとは言えなかったけど、
とても楽しい時間でした。

会う人、会う人、温かく、スイスのスキスキ指数、
山間の小さな村でも、その上昇は続きます。




チューリヒへの帰りは、来た時と同じルートで。
チューリヒ駅に着いたら、すぐにホテルには戻らず、
ホテル前の駅から市電で三駅のところにある
ソーセージの人気店、シュテルネン・グリルへ。


定番の一品、ザンクト・ガレル・ブラートヴルストは、
なるほど、人気店になるワケだな〜って感じの、
クセも無く食べやすいソーセージでした。


夕食は、ソーセージ一本とこぶし大のパン一個。
スイスは物価が高いから、レストランに入るのは
ちょっとためらってしまうなぁ・・・。
そんな貧乏旅行客の強い味方が地元のスーパー。


スイスにはコープとミグロの二つの系列店があるけど、
この旅で使ったのはコープだけだったな。
ホテル前までトラムで戻ったら、川向こうに見える
コープへ夜食やおやつ、日用品の買い出しに。


チューリヒ最後の夜。
翌日はローザンヌまでの電車の旅がメインなんで、
出発時間毎の乗り継ぎパターンを改めて確認して、
日付が変わる頃に眠りに就きました。。。

 スイス一人旅 二日目(2) 21.10.2015

ハイジハウスはハイジの暮らしを再現した博物館。
向かいには郵便局も兼ねたハイジショップがあって、
まずはそこで、メインの目的を遂行する事に。


マイエンフェルトの市内から手紙を出すと
ハイジの消印を押してもらえるそうなので、
絵葉書を何枚か封書で送ろうかな、と・・・。
しかし、絵葉書は何種類か置いてあったものの、
レターセット的なものが無い。これは困った。


そんなワケで、エアメールの件は保留。
先に、ここから更に600mほど登ったところにある
アルムおんじの家(ハイジヒュッテ)に行く事にしました。


ハイジヒュッテまでは、通称“青の道”を行きます。
途中にハイジの物語について知る事ができる
説明板とモニュメントが12ヶ所あって、
小刻みに次の目標を立てながら歩ける感じに。





事前の調べで、ここを訪れた日本人女性のレポで
一時間半掛かって何とかハイジヒュッテに辿り着いた、
みたいな事が書かれてたのを読んでたから、
自分なら一時間だな!と意気込んで登り始めるも、
ここは本当に、シャレにならないほどキツかった。


急勾配は無いんだけど、とにかく、延々と続く坂道。
山をナメたような街歩きの装備も災いして、
途中、完全に足が止まる場面もありました。


が、レポの女性に負けるワケにはいかない!と
変なところに意地を見せて、
1時間10分でヒュッテまで歩き切りました。





ヒュッテに入ると、先客のハイカーさん達が皆、
「ハロー」「ハロー」と声を掛けてくれて、
こういう場所では極々自然な事なんだけど、
そんなちょっとした交流も嬉しかったなぁ。


ヒュッテでは軽い食事を出してもらえるので、
ランチにスイス産肉&アルプケーゼを。
絶景に囲まれて食べるランチは本当に美味しかった。


ランチの後、しばらくのんびりと景色を楽しんで、
ハイジショップのある青の道のスタート地点に
戻る事にしました。


ここはもう、来た道をただ引き返すだけ。
調子に乗って走ったりしないように
坂を下っていくだけだったハズなのに・・・


どういうワケか、道を間違えてしまった(ノ∀`)
しばらく歩いたら折り返し、しばらく歩いたら折り返し、
その繰り返しのハズが、途中の分岐を過ぎてから
折り返す事なく、どんどん直進していってしまう。
明らかに登った時の道と違う事は分かっても、
もう、さっきの分岐点まで戻る体力も無く。


ただ、どの方向へ戻ればいいかは感覚的に分かるから、
強引に草原を突っ切るように下ったりもして、
何とかハイジショップまで戻る事ができました。

 田村芽実バースデーイベント

東京FMホールで開かれた誕生会に行ってきました。


今年は一ヶ月ちょい遅れの開催だったけど、
例年通り誕生日の前後にやってたら
スイス旅行の直後で参加は無理だったから。
まだ、めいめいとの縁は残ってたみたい。


九ヶ月ぶりの新幹線。
八ヶ月ぶりのアイドルイベントの現場。
コンサートの時みたいに体を動かす事も無いのに、
帰る頃にはグッタリ、疲れ果ててました。


でも、めいめいだけは・・・何でか分からないけど、
見ていて興味が尽きる事が無いんだなぁ。


めいめいメインのイベントだけは、
次の機会も、できれば行きたいと思う。